体に大切『お水』について
>がんがん更新するぜ!というタイプではありませんが、スポーツフードに限らず色々とゆるりゆるりと続けていけたらいいなぁと。
ゆるりし過ぎてだいぶ日が開きました。
ホリユカです。
だんだん暑くなってきたのもあり、今日のテーマは『お水』です。
命あるものにとって欠かせないお水。
なんと成人男性の場合、体重のおよそ60%を占めているのはお水なのだそうです。
ちなみに女性の体は男性に比べて脂肪が多いため水分の占める割合は少なくなります。
新生児は最も多く80%、乳児~子供は70%です。
逆に高齢者になると40~50%と、年齢とともに水分量は減っていきます。
汗をよくかく人、スポーツをしている人は体から失われる水分が多いので特に水分摂取にはこだわって欲しいです。
体に必要な水分量を保つことはとても重要で、このバランスが崩れると人の体は健康を保てなくなります。
例えば、2%体の水分が失われると私たちはのどの渇きを覚えます。
4~5%でめまいなどの症状が起きはじめ、10%ではひどい時は失神、20%で死に至ることもあります。
この途中のパーセンテージは資料により様々ですが、体から水分が失われることの危険性はよく分かるかと思います。
これからの季節、何だか体調が悪いな...という時は水分をちゃんと摂っているか振り返ってみてくださいね。
新生児や乳幼児は意思表示が上手ではないので注意深く見てあげたいですね。
湿度があっても注意が必要です!
「あー喉乾いた!」と言ってジュースをごきゅごきゅ!
う~ん...
水分を含んでいれば飲むものは何でもいいという意見もありますが
私はやっぱり、水分補給という観点から考えるとお水や麦茶などのお茶がいいと思います。
あとはスポーツドリンク。
こういったものの方が乾きが癒される気がしますね。体に染み渡るというか。
ジュースやコーヒー、紅茶などはちょっと楽しむからいいのでは。
スポーツドリンクについてや100%オレンジなどについてはまた別の機会に。
ではまた٩( ''ω'' )و